2006年02月09日
困った例え話
定員が18名で1日の予定が、定員オーバーで2日間やることになりました。やっぱりブログは人気がありますね。
さて、勿論テキストは参加者のレベルや、主催者の意向に沿うように作成しますが、ここでも工夫をしています。
参加者のレベルが平均して一定以上で、アシスタントが複数いる場合が楽なパターンです、こんな場合はテキストに事細かく記載するよりも、要点だけを書いて後は説明する戦法に出ます。
参加者のレベルが、バラバラもしくは全く予想が付かない場合で、アシスタントが少ない又は講師1人での場合は、受講生が読んだだけで進められるテキストを心がけます。
講習会の目的によっても大きく変わりますね、参加者全員が楽しめるようにするか、内容について来られない参加者は残念ながらあきらめても進めていくか。
そして、話は小冊子に飛びます。
小冊子の多くは、つかみの部分かと思うのです。とりあえずは興味を持っていただく!これで良いのかなと思います。
しかし、私は人に物を説明するスタイルは、例をあげてこうでしょ・次の例はこうでしょ・だからこうでしょ・・・、こんな感じなのです。
今、印刷に出している「ウサギとカメのIT物語」これも、題名を見れば想像できますね例え話が多いことを。
このスタイルは小冊子に向いているのであろうか?最初から疑問なのです。この小冊子をテキストに2時間程度のセミナーを開催するにはちょうど良いかと思います。
読むレジメ?という全く訳のわからない物になってしまっている(レジメって読ませる物ではないですよね?)
困った物だな・・・
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2月20日はうちの会社でホームページはじめたら何が変わるの?
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この記事へのコメント
そうですね〜
わたしも講演会をする時は
ターゲットの確認をよくします。
皆さんに楽しんでもらいたいので・・・
お互いガンバリオンしましょうね〜
ターゲットは、営業でも人生でも大切ですよね。