2006年02月23日
結果で動機を刺激する
パソコン講習会のチラシを作るとします。
エクセルで何を教えるかと考えて、ストレートに表現すると、こんなことになりやすいです。
確かに講習の内容としては、四則演算とSUM関数だったとしても、これでは参加者が集まりにくいと思います。なぜなら、教える側の立場で書いているからですね。
これを、お客さんの立場で「なぜ?なぜ?なぜ?」または「何のため?何のため?何のため?」と繰り返し考えて表現することで・・・
この方が、興味を示していただけると思いませんか?
講習で教える内容ではなく、講習を受けたらこうなりますという結果に、参加してみたいという動機が動くわけです。
もっと、結果を進めて「ドンドンお金が溜まるパソコンの活用法」こんなのも有りかと思います。
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この記事へのコメント
1. Posted by 「社長の成功日記」吉田和彦 2006年02月23日 20:19
確かに下のは印象がぜんぜん違いますね。
2. Posted by 中沢 2006年02月23日 22:20
吉田社長こんばんは
同意してくれる方がいてホッとします。
同意してくれる方がいてホッとします。