2008年04月03日
ゆっくりやって成功する人
今日も良い仕事をする人と
話をする機会がありました
「１０年やってみて
やっと見えてきたような気がする」
え〜っ！？ この人でも
やっと見えてきた・・・
その段階なんだなぁ
それでも みんな
良い結果を早く出したいと
思っている
早くと言っても
近道は無い・・・
と思うようになってきた
以前は
本を読んだり
セミナーに参加したりすることで
近道を見つけられる
と・・・
思っていました
でも
本も読まないし
セミナーにも参加しない人でも
素晴らしい成功だと
感じられる人が
沢山いるのは何故か？
ＰＤＣＡ
こんな言葉があります
これが回転した数だけ
進むのだと考えると
納得がいきます
１００ｃｍの大きな円で
ＰＤＣＡを回すと
１回転で３１４ｃｍですか？
どうやら
その距離の長さを気にする人が
なかなか進化できないようだ
１０ｃｍの小さな円で
ＰＤＣＡを回すと
１回転で３１．４ｃｍ
距離は短いが
ＰもＤもＣもＡも
１回は１回なのだ
たった１ｃｍの極小さな円で
ＰＤＣＡを回すと
１回転で たったの３．１４ｃｍ
大きな円を回そうとしている人の
１００分の１にしかならない
でも 速度が同じならば
ＰもＤもＣもＡも
１００倍経験しているわけだ
１０年かかって１０回の経験値
１年で１００回の経験値
どちらが判断力を持ったか？
何も無理して
大きなことをやろうとせずに
小さなことを数多く体験する
それが
ゆっくり走っている様に見えて
確実に成功に向けて
進んでいる人の
秘訣ではなかろうか？
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この記事へのコメント
1. Posted by はつ 2008年04月04日 13:16
今日の記事は
身にしみますね(*^-^)
身にしみますね(*^-^)
