2008年05月22日
名刺をもっと活用したら?
仕事をしていれば
ほぼ100%の人が使っている
安価で効果抜群のツール
それが名刺なのに
意識的に活用している例は
あまりにも少ない・・・
営業ツールを活用する上で
問題になるのが 開封率
チラシを10万枚撒いて
実際に見てもらえる確率は
1%だとかという割合が開封率
ところが名刺は
使い方にもよりますが
開封率100%です
さらに 名刺は
保存する人が多い
あなたは
手にしたチラシやパンフと
手にした名刺の
どちらを多く保存していますか?
パンフレットやチラシは
一方通行のメディアなのですが
名刺交換する時は
何かしら会話が有るでしょう!
会話とセットになったメディアって
名刺以外に存在しませんよ
あなたは名刺に何を求めますか?
センスが良い! カッコが良い!
そんなことを気にする人が多いです
あなたは名刺交換する目的は
カッコ良く思われたいのですか
それとも 何かしら仕事に
繋げたいのですか?
標準的な名刺は55mm×91mm
それだけのスペースしかないから
余計なことを書くのはもったいない
そして 書いてあること全てに
そこから広がる会話が
用意されてなくてはいけない
名刺で見て欲しいのは
社名ですか あなたの名前ですか
大企業ならば 社名で勝負できるかも
しかし 中小店の場合は
OOをやってくれる人
それを印象付けることが必要
まだまだ名刺の特徴はありますが
チラシやPOPや
ブログやレターや
・・・
他の営業ツールには
真似の出来ない特徴を持った
スーパーアイテムなのだ!
去年 のべ5回も開催した
参加者の多くが
セミナー受講後に
名刺のデザインを変えていました
それほど 行動に移しやすい
営業ツールなのです
まとめると・・・
名刺はあなたとセットで
人脈という財産を形成する!
これを意識して名刺を作る
是非 挑戦してみましょう
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この記事へのコメント
ご来場ありがとうございました
m(__)m
私も名刺の裏を変えてから
何をやっている人間か
わかってもらいやすく
なりました(^o^)/
日本全国
たった1枚の名刺から
スタートですから(笑)
そのたった1枚の名刺に
私は勝負を賭けるんです。
ヨロシク
私も昔は名刺は
屋号、名前、電話・・・
これだけしか書いてありませんでした
ありがとうございます
あらためて名刺を確認しました
名刺だけではなく
サトーカメラの紙袋など・・・
さすがですよね!