2008年07月27日
中小店のハウスリスト
効率的な販売促進手法として
ハウスリストの活用がある
中小店ならではのリスト活用も
考えてみましょう
ハウスリストの活用といえば
勉強している人は
レターやメールを思いうかべます
聞いたこと無い人は
うさんくさい手法と思いがちです
しかし ハウスリストの活用で
最も日本人に馴染み深いといえば
年賀状ですよ
え? 年賀状は年賀状でしょ!
年賀状を英語でハウスリストって言うの
こんな話を聞いたこともあります(笑)
わかりやすい言葉で説明します
ハウスリストは要するに
顧客名簿なのです
名簿を活用して情報発信といえば
年賀状が身近ではないでしょうか
PR技術研究会のセミナーで
毎回のように話が出る
段階的に分けて考える
ハウスリストも例外ではありません
不特定多数に近い形のリスト
これの活用効果は低いです
しかし入り口として必要なのです
入り口から入ってきたお客様への
ハウスリスト活用
ここが大きな利益を
叩き出すことでしょう
しかしこのレベルは
大手でも使っています
やはり中小店の醍醐味といえば
お得意さんレベルです
このレベルのハウスリスト活用は
前段階のような豪快さはありません
しかし 大手には出来ない
中小店ならではの秘密兵器なのです
購買頻度が多い物は
単純な広告でも
そこそこ売ることが出来ます
購買頻度が少ない物ほど
広告のタイミングに
お客様のタイミングが
合わなくなってきます
お客様のタイミングがやってくるまで
ハイコストの広告を
出し続けることが出来れば
それもいいでしょう
資本力のある大手のやり方です
ハウスリストの考え方として
ハイコスト広告で
集まっていただければ
その後ローコストで
コンタクトを取り続けられる
こんなメリットがあります
余談ですが弊社はレター配信に
毎月数万円をかけています
「え〜っ!そんなにかけるの?」
しばしば そういわれます
しかし こんなにローコストな
情報発信はありません
その効果を知らない人には
信じられないと思いますが・・・
まだ半信半疑だと思いますが
説明を続けます
中小店ならではの
ハウスリスト活用方法は
かなり泥臭いです
全ては語りません
ヒントだけにしておきます
購買頻度が少ない物
例えば5〜10年に1回しか買わない物
テレビ、車、パソコン、時計・・・
このような物も
大手のハウスリストが把握し始めています
しかし 中小店ほど正確ではありません
例えば・・・
テレビの買い替え時期や 買い増し時期
それと
新型のテレビや お買い得なタイミングを
ピッタリ合わせられるようなデータは
中小店しか持っていないのです
勘の良い人は
やるべきことが見えましたね
ハウスリスト活用方法を
3段階に分けて考えると
1段階目は ほぼ無差別
2段階目は 絞り込んで
3段階目は・・・
DMの発送部数は
たったの1通という使い方です
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この記事へのコメント
目指せ1日2000アクセス
チャレンジ中
ヨロシク
余裕で2000突破でしたね
エキサイティングでした!