2008年10月23日
販売促進会議
販売促進会議のご連絡です
PR技術研究会でセミナー活動を
約3年間続けてきました
多くの皆様に協力していただきながら
主催側として学んだことは
セミナーに参加しただけでは
あまりかわらないということです
セミナーに参加して学ぶ
本を読んで学ぶ
これらは 一般論を学んでいるわけです
一般論というと
どういうことかと申しますと
皆に共通して必要なことです
さて マーケティングを学ぶと
必ず「USP」とか「圧倒的なウリ」
そんなことが必要なことに気がつきます
先ほどの
セミナーで学べるのは一般論
これと対比すると
大変矛盾したことなのです
一般論をいくら学んでも
結果に反映させるのは難しい
ある程度 一般論を知ったら
自分に落とし込む作業が必要!
実は 自分に落とし込む作業こそが
圧倒的なウリを見つけることなのです
こうして言葉に書くと難しそうですが
参加してみると
ああ〜なるほど!
会議とはこういうことかと思えます・・・
年末商戦へ向けて
残念ながら年々売上が落ちてしまっている商品を
どうしたら売れるか?
今度 新しい商品を売り出そうと思っている
どんな販促をかければいいか?
秋冬のメニューを作ってみたが
価格帯や構成はどうか?
身の回りにある具体的な話を
消費者目線で応援する
そんな話し合いの場です
皆様のご参加をお待ちいたしております